パターの種類、実は・・・

パターの種類、実は・・・

ゴルフのスコアの半分近くを占めるパッティング。
ただ転がすだけだで一見簡単に思えるが、これが非常に難しい。
だからこそ、パターとはどのようなクラブで、どんな種類があるのか。

気になる・・・

パターとはどんなクラブか

まずはパターとはどのような道具かを知るところからはじめよう。
ゴルフでは、グリーンにオンしたらそこからはパターを使うことになる。
パターは他の13本と異なり、ボールを「上げる」のではなく「転がすことに
特化したクラブであり、他のクラブよりも圧倒的にグリーン上で扱いやすいため、
パターを使う場合がほとんどです。

なぜパターがボールを転がすのに特化しているのかといえば、ロフトが主な要因です。
通常、パターには3度前後のロフトがつけられており、14本のなかで
もっとも「上がりにくい」クラブとなっています。
転がすだけならロフト0度でもいいのでは? とも思えるのですが、
ボールは厳密には芝の上にわずかに沈んだ状態にあります。
少ないロフトで沈んだ状態のボールを一度わずかに空中に上げ、
そこから転がしたほうがよりスムーズに回転します。

パターの形状にはどのようなものがあるか

パターにはそれぞれにはどのような特徴があるかを把握し、
「自分のパターはこれだ!」という基準を見つけることが大切になって来ます。
多くのプロゴルファーが、パターを1本に決めて変えないのは、
まさにこの「自分にぴったり」を知っているからでしょう。

パターの種類は大きく分けて3つ

形状は、大きく分けて、ピン型、マレット型、ネオマレット型の3つに分かれます。






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